日常

2023年03月27日 12:00

『15分着席、1時間立ったまま・・・』

所用で博多に行くことになりました。コロナ禍で博多に行くのも何年振りでしょうか・・・。
さて、博多へどのようにして行くか!
せっかくなので「新幹線かもめ」に初乗車することにしました。
ネットで確認すると指定席はすでに完売。当日、自由席の乗車券を駅で購入。
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新大村(新幹線かもめ)-武雄温泉(リレーかもめ)-博多 料金4,380円(自由席)

「新幹線かもめ」の自由席は空席が多く、余裕で座ることができました。
約15分間、車窓からはパネルとトンネル。景色を楽しむことなく武雄温泉駅に到着。
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武雄温泉駅で「リレーかもめ」に乗り換えです。
「新幹線かもめ」専用に「リレーかもめ」が待機しているのかと思っていましたが、数分待ってやって来たのは佐世保発特急「みどり(リレーかもめ)」です。
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「みどり」はすでに満席状態で到着。
「お客様は列車の中ほどまでお詰め下さい!」のアナウンスが流れますが、結局、連結部のデッキで1時間博多まで立っていました。
繁忙期とは言え、「なんだこれぇ~」って感じです。
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「新幹線使ったのに・・・、高い運賃払ったのに・・・、乗り換えなしでずっと立った方がまし・・・、リレーかもめってなに?」 

博多での用事を済ませ帰路は言うまでもなく「高速バス 九州号」を利用しました。
料金2,700円。バスセンターでの予約も簡単、居眠りしながら帰りました。

再度「新幹線かもめ」を利用した新大村-博多の料金(通常料金)をJRのネットで調べてみました。

①新大村(新幹線かもめ)-武雄温泉(リレーかもめ)-博多 料金4,380円(自由席)、4,920円(指定席)

②新大村(新幹線かもめ)-武雄温泉(リレーかもめ)-新鳥栖(新幹線つばめ)-博多 料金5,070円(自由席)、6,320円(指定席)二度も乗り換える必要性あるのかな?

③新大村(新幹線かもめ・自由席)-武雄温泉(リレーかもめ指定席)-博多 料金5,530円 ①より高くなるので意味ないね

やはり博多まで直結しないと料金分の利便性は感じられない気がしますね。







2023年01月04日 12:30

撮影日:2023(R5).01.04

『仕事始めはコロナの陰性確認から・・・』

全国的に第8波に突入している新型コロナウイルス感染症。
年末から年明けが第8波のピークと言われている中で迎えた令和5年の仕事始め。
報道されている以上に病院や福祉施設でのクラスター感染は発生している。
職員が感染、または職員の家族が感染し濃厚接触者扱いとなり職場を離脱する数が増えている。
今年の仕事始めは、自らコロナの陰性確認を自宅で行い出勤することだった。

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コロナウイルス感染を確認する検査はPCR検査と抗原検査がある。
両者の違いは大雑把に言うと検出精度・感度の違いである。
PCR検査はウイルス量の少ない検体からでもDNAを検出することができるが、抗原検査は発症早期のウイルス量の少ない時に検査を行うと正しく検出できない可能性がある。
私の職場では年末年始に普段生活を共にしている者以外と接触がある職員、特に会食を伴う接触がある場合はPCR検査、それ以外の者は抗原検査を実施することとなった。

結果、私の抗原検査は陰性。
ただし、同じ部署でPCR検査対象の職員が陽性判定(無症状)だった。
ちっちゃな検査キットで、リトマス試験紙を眺めるような気分で判明する怖いウイルス。
感染を職場に持ち込まない、綱渡りのような毎日が今年も続くに違いない。









2023年01月02日 17:32

撮影日:2022(R5).01.02

『神社スタンプラリー』

元日、長崎市の諏訪神社、松森天満宮、伊勢宮天満宮の三社参りの際、諏訪神社の授与所にて長崎三社参りのスタンプ台紙が目に留まりました。
このスタンプ台紙に記載されている三社は諏訪神社(長崎市)、大村神社(大村市)、昊天宮(大村市)です。
三つ集めると各神社先着200名に記念品が授与されるとのことだったので、大村の自宅から新年の散歩も兼ねて参拝し、昊天宮より記念品を頂きました。

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干支杯は三社共通で、その他の記念品は各神社で異なるものと思います。
スタンプラリーの期間は節分まで、記念品も無くなり次第終了ですので気になる方は早めのチャレンジがよいかと。
2023年長崎11社スタンプラリーも継続して実施されているので、今年はまた挑戦しようかと思っています。


撮影日:2023(R5).01.01

『今年もよろしくお願いいたします。』

新年おめでとうございます。
健康で新年を迎えることができ、今年も三社参りができました。
終わりが見えないコロナ禍、密を避けて深夜の参拝です。

「松森天満宮」
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「諏訪神社」
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「伊勢宮天満宮」
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いつも閲覧頂きます皆様に感謝申し上げます。
記事の更新が滞っていますが、今年もマイペースで継続したいと思っています。


2022年11月09日 21:48

撮影日:2022(R4).11.08

『 見上げてごらん夜の星を歌いながら眺めた夜空』

2022年11月8日、「実に442年ぶりに皆既月食中に惑星食が日本で観測できる」とメディアが伝えていました。
月が地球の影に完全に隠され、赤黒く変色した満月が見られる現象が「皆既月食」、さらに月食の最中に月が惑星を隠してしまうことを「惑星食」と呼ぶそうです。
今回隠れる惑星は「天王星」なので、「天王星食」とも呼ばれています。
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月が真っ暗にならず赤銅色になるのは、地球の縁で屈折した太陽光のうち、赤い光だけが月に届くためだそうです。
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仕事を終え帰宅。
急ぎベランダにカメラをセットするも足元が堅牢でないため、画像のブレがひどい。また、ブログの画像は拡大加工しているので画質が粗い。どうかこの点はお許し下さい。
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「実に442年ぶり・・・」442年前は1580年代。安土桃山時代ですか!
イギリス商船平戸に来航、天正遣欧少年使節が出発、本能寺の変、豊臣秀吉天下統一、そんな出来事があった時代です。
当時、皆既月食には驚いたかも知れないけれど、惑星食なんて誰も知らんでしょうね!?
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この頃が食の最大みたいですね。月全体が赤黒くなりました。
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学生の頃、惑星を「すい(水星)・きん(金星)・ち(地球)・か(火星)・もく(木星)・ど(土星)・てん(天王星)・かい(海王星)・めい(冥王星)」と暗記しました。
何か役に立ったかと聞かれれば・・・。今日の「天王星食」に役立ちました!
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間もなく月の中に天王星が潜入します!
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天王星が消えました。再出現は21時17分(福岡地区)だったようです。
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皆既食が終わり、部分食に。21時40分頃に元の満月に戻ります。
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日本で次に皆既月食と惑星食を同時に見ることができるのは332年後、2344年7月26日の「土星食」だという事です。
科学なのか物理なのか良く分かりませんが、そんな先の事がよく計算できるものですね。
332年後の未来や地球がどうなっているのか想像もできませんが、宇宙はもっと身近になっていることでしょう。

見上げてごらん夜の星を 小さな星の小さな光が ささやかな幸せを うたってる♬



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