2016年12月20日 23:05
由布岳西峰・1,583m(大分県由布市)
撮影日:2016(H28).12.11
『いろんな登山口へ1時間程度で行ける大分は最高!』
本年最後の山登りは由布岳と決め、11日、山友の同僚と登ってきました。

4月に発生した熊本地震の影響で、由布岳・鶴見岳は8月まで入山が規制されていましたが、登山道は特に問題無く、天気にも恵まれ、また山頂では霧氷を楽しむことができ、充実の登り納めとなりました。
『いろんな登山口へ1時間程度で行ける大分は最高!』
本年最後の山登りは由布岳と決め、11日、山友の同僚と登ってきました。

4月に発生した熊本地震の影響で、由布岳・鶴見岳は8月まで入山が規制されていましたが、登山道は特に問題無く、天気にも恵まれ、また山頂では霧氷を楽しむことができ、充実の登り納めとなりました。
正面登山口を7時半スタート。
「由布岳でもよく鹿を見るよ!」なんて話をしていたら、目の前に2頭の鹿が現れました。

湯布院盆地を包み込む朝霧が、ずいぶん下に見えます。
遠くに九重連山もよく見えます。

標高が上がり山頂がよく見えるようになりました。
ここ数日、朝の由布岳山頂が白くなっていると気づいていましたが、やはり冷え込みによる霧氷だったようです。

地震による崩落が見られます。

マタエに到着。今日は鎖場をよじ登り、西峰を目指すことにしました。
女性も頑張っていますね!

さらに鎖場を登ると、北斜面は霧氷の世界でした。

飯盛ヶ城が小さく見えます。

奥は鶴見岳。

東峰には福岡の高校生が大勢登っています。下山時、若い集団に追い抜かれてしまいました。

今日も白煙を上げる伽藍岳。

山頂では流れる雲を近くに感じながら、いつものように湯を沸かしカップ麺を食べました。

約5時間、ドキドキ感と爽快感を楽しんだ山歩きでした。
「由布岳でもよく鹿を見るよ!」なんて話をしていたら、目の前に2頭の鹿が現れました。

湯布院盆地を包み込む朝霧が、ずいぶん下に見えます。
遠くに九重連山もよく見えます。

標高が上がり山頂がよく見えるようになりました。
ここ数日、朝の由布岳山頂が白くなっていると気づいていましたが、やはり冷え込みによる霧氷だったようです。

地震による崩落が見られます。

マタエに到着。今日は鎖場をよじ登り、西峰を目指すことにしました。
女性も頑張っていますね!

さらに鎖場を登ると、北斜面は霧氷の世界でした。

飯盛ヶ城が小さく見えます。

奥は鶴見岳。

東峰には福岡の高校生が大勢登っています。下山時、若い集団に追い抜かれてしまいました。

今日も白煙を上げる伽藍岳。

山頂では流れる雲を近くに感じながら、いつものように湯を沸かしカップ麺を食べました。

約5時間、ドキドキ感と爽快感を楽しんだ山歩きでした。