2016年07月23日 06:55
馬込教会(長崎市伊王島町)
撮影日:2016(H28).07.17
『リゾート地にある荘厳な天主堂』
伊王島は、畔の岩這えや馬込教会がある「沖之島」と、やすらぎ伊王島や灯台がある「伊王島」の二つの島から成っています。
ただ、この二つの島の間隔は狭く、現在3ヶ所に橋が架けられているので、陸続きのように不自由なく往来が出来ます。
沖之島にあるゴシック様式の荘厳な教会が「馬込教会」。陸上、海上どちらからも目にとまる、伊王島のシンボル的な建物の一つです。
正式名称は聖ミカエル天主堂ですが、馬込天主堂、沖之島教会、沖ノ島天主堂などいくつもの呼び名があります。
聖ミカエル天主堂(馬込教会)は、禁教時代の1871年、馬込に信徒が建てた小聖堂を始まりとし、1884年、馬込の信徒がすべてカトリックとなったのち、1890(明治23)年にマルマン神父設計のレンガ造教会が完成。
その後台風等の被害により、1931(昭和6)年、現在の鉄筋コンクリート造の天主堂に再建されています。
夜間はライトアップされ、昼間とは違った幻想的な美しさを感じることができます。
蒸し暑い夏の夜、夜の馬込教会でちょっとだけ夕涼み。
『リゾート地にある荘厳な天主堂』
伊王島は、畔の岩這えや馬込教会がある「沖之島」と、やすらぎ伊王島や灯台がある「伊王島」の二つの島から成っています。
ただ、この二つの島の間隔は狭く、現在3ヶ所に橋が架けられているので、陸続きのように不自由なく往来が出来ます。
沖之島にあるゴシック様式の荘厳な教会が「馬込教会」。陸上、海上どちらからも目にとまる、伊王島のシンボル的な建物の一つです。
正式名称は聖ミカエル天主堂ですが、馬込天主堂、沖之島教会、沖ノ島天主堂などいくつもの呼び名があります。
聖ミカエル天主堂(馬込教会)は、禁教時代の1871年、馬込に信徒が建てた小聖堂を始まりとし、1884年、馬込の信徒がすべてカトリックとなったのち、1890(明治23)年にマルマン神父設計のレンガ造教会が完成。
その後台風等の被害により、1931(昭和6)年、現在の鉄筋コンクリート造の天主堂に再建されています。
夜間はライトアップされ、昼間とは違った幻想的な美しさを感じることができます。
蒸し暑い夏の夜、夜の馬込教会でちょっとだけ夕涼み。