2012年07月23日 23:30

長崎大水害から30年

撮影日:1982(S57).07.24

『30年前にもあった、これまでに経験したことにないような大雨』

長崎大水害の日から丸30年が過ぎました。
10年ひと昔なんて言いますが、あの日感じたこと、見たことは30年経っても忘れることができません。

先日の大雨の際に、「これまでに経験したことのないような大雨」という表現で気象庁が注意を喚起していましたが、長崎大水害もまさに体験したことのない雨の降り方でした。

長崎大水害2


近年、梅雨の長雨や集中豪雨によって必ず災害が発生し、尊い命が失われています。
災害は身近で起きるものだという覚悟が必要です。
危険だと感じたら避難する。自ら判断することが大切です。
その時は自分の周りに居る人達にも声かけ合って下さい。特に長崎は高齢者が多く住む街ですから、お互い助け合って命を守るしかありません。

長崎大水害1


今は長崎大水害を知らない人が回りにたくさんいます。
当時の状況をいくら話しても現実として受け止めることが難しいと思います。
大雨が降ったらどのような災害が起きるのか、災害の起きやすい場所はどこか、危ないと思ったらどう行動するのか、これだけでも7月23日は家族みんなで話し合って下さい。

(写真について)
1枚目の写真、新大工町菱興パーキングセンター裏、橋は「銭屋橋」。
2枚目の写真、橋は国道34線に架かる「中の橋」、体育館は伊良林小学校。
大水害後の24日、または25日に自ら撮影したもの。





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