2009年03月19日 22:38
また・煉瓦煙突(長崎市大籠町)
撮影日:2009(H21).03.15
「製塩所の煉瓦煙突」
「魚見台展望所」の望遠鏡で深堀・大籠町の海岸を眺めていたら・・・煙突発見?ん!
(おい!おい!また、煙突ものかい? と言われそうですが・・・。)

「製塩所の煉瓦煙突」
「魚見台展望所」の望遠鏡で深堀・大籠町の海岸を眺めていたら・・・煙突発見?ん!
(おい!おい!また、煙突ものかい? と言われそうですが・・・。)

以前、深堀の海岸に煉瓦煙突が残っていることを耳にしていたので、海岸線に沿って望遠鏡を動かしていくと、思いのほか簡単に見つけることができました。
さすが高倍率の望遠鏡です!
位置的には善長谷教会とほぼ同方角の海岸に煙突が確認できます。
(海岸の名前は忘れました)
あまり時間がないので、まずは現地確認だけして帰ることにしました。
さて、この海岸に残る煉瓦煙突は製塩所跡の煙突だと言われています。

香焼を含め、高島、端島も古くは深堀藩の手によって石炭が掘られていました。


当初、石炭の主たる用途は塩田の原料に用いられ、端島・高島においては昭和10年頃まで製塩業が行われています。

今回、確認できた製塩所の煙突4本、詳細は今後調べてみたいと思いますが、製塩と石炭の結びつきを考える材料になりそうです。

今度はメジャーを持って、また穴があったら覗くことになるんだろうなぁ!!
さすが高倍率の望遠鏡です!
位置的には善長谷教会とほぼ同方角の海岸に煙突が確認できます。
(海岸の名前は忘れました)
あまり時間がないので、まずは現地確認だけして帰ることにしました。
さて、この海岸に残る煉瓦煙突は製塩所跡の煙突だと言われています。

香焼を含め、高島、端島も古くは深堀藩の手によって石炭が掘られていました。


当初、石炭の主たる用途は塩田の原料に用いられ、端島・高島においては昭和10年頃まで製塩業が行われています。

今回、確認できた製塩所の煙突4本、詳細は今後調べてみたいと思いますが、製塩と石炭の結びつきを考える材料になりそうです。

今度はメジャーを持って、また穴があったら覗くことになるんだろうなぁ!!