2023年08月15日 17:30
長崎 お盆の墓参り(長崎市高平町)
撮影日:2023(R5).08.14
『今日は足が筋肉痛・・・』
8月14日、盆の中日。夕方より、長崎市へ墓参りに行く。
墓所は鍛冶屋町の大光寺境内を抜け、風頭へ向かって長い石段を上がっていく。
この辺りは古く大きな墓所も多いのだが、近年は盆になっても草茫々荒れ放題の墓所が増えている。
もう親類縁者がいない墓所もあるのだろうが、やはり歳をとってからのこの坂は辛い。
「風頭から下りて来る方が楽じゃないか?」といつも頭上を見上げながら思うのだが、帰りに上るなら結果は同じ・・・。
案の定、今日は足が筋肉痛だ・・・。
この周辺からは長崎の盆の風物詩である墓所からの「ピュー、パーン!」というやびや(矢火矢=打ち上げ花火)の音、「バリ!バリ!バリ!」という爆竹の音、噴出花火の「シャー」という音は殆ど聞こえてこなかった。
立派に提灯が飾られ、集まった親類縁者と花火をする子供の姿を見ることができたのは、大光寺よりも下に位置する通りに近い墓所であった。
『今日は足が筋肉痛・・・』
8月14日、盆の中日。夕方より、長崎市へ墓参りに行く。
墓所は鍛冶屋町の大光寺境内を抜け、風頭へ向かって長い石段を上がっていく。
この辺りは古く大きな墓所も多いのだが、近年は盆になっても草茫々荒れ放題の墓所が増えている。
もう親類縁者がいない墓所もあるのだろうが、やはり歳をとってからのこの坂は辛い。
「風頭から下りて来る方が楽じゃないか?」といつも頭上を見上げながら思うのだが、帰りに上るなら結果は同じ・・・。
案の定、今日は足が筋肉痛だ・・・。
この周辺からは長崎の盆の風物詩である墓所からの「ピュー、パーン!」というやびや(矢火矢=打ち上げ花火)の音、「バリ!バリ!バリ!」という爆竹の音、噴出花火の「シャー」という音は殆ど聞こえてこなかった。
立派に提灯が飾られ、集まった親類縁者と花火をする子供の姿を見ることができたのは、大光寺よりも下に位置する通りに近い墓所であった。