2022年11月09日 21:48
皆既月食と天王星食 ダブル天体ショー(長崎県大村市)
撮影日:2022(R4).11.08
『 見上げてごらん夜の星を歌いながら眺めた夜空』
2022年11月8日、「実に442年ぶりに皆既月食中に惑星食が日本で観測できる」とメディアが伝えていました。
月が地球の影に完全に隠され、赤黒く変色した満月が見られる現象が「皆既月食」、さらに月食の最中に月が惑星を隠してしまうことを「惑星食」と呼ぶそうです。
今回隠れる惑星は「天王星」なので、「天王星食」とも呼ばれています。
月が真っ暗にならず赤銅色になるのは、地球の縁で屈折した太陽光のうち、赤い光だけが月に届くためだそうです。
仕事を終え帰宅。
急ぎベランダにカメラをセットするも足元が堅牢でないため、画像のブレがひどい。また、ブログの画像は拡大加工しているので画質が粗い。どうかこの点はお許し下さい。
「実に442年ぶり・・・」442年前は1580年代。安土桃山時代ですか!
イギリス商船平戸に来航、天正遣欧少年使節が出発、本能寺の変、豊臣秀吉天下統一、そんな出来事があった時代です。
当時、皆既月食には驚いたかも知れないけれど、惑星食なんて誰も知らんでしょうね!?
この頃が食の最大みたいですね。月全体が赤黒くなりました。
学生の頃、惑星を「すい(水星)・きん(金星)・ち(地球)・か(火星)・もく(木星)・ど(土星)・てん(天王星)・かい(海王星)・めい(冥王星)」と暗記しました。
何か役に立ったかと聞かれれば・・・。今日の「天王星食」に役立ちました!
間もなく月の中に天王星が潜入します!
天王星が消えました。再出現は21時17分(福岡地区)だったようです。
皆既食が終わり、部分食に。21時40分頃に元の満月に戻ります。
日本で次に皆既月食と惑星食を同時に見ることができるのは332年後、2344年7月26日の「土星食」だという事です。
科学なのか物理なのか良く分かりませんが、そんな先の事がよく計算できるものですね。
332年後の未来や地球がどうなっているのか想像もできませんが、宇宙はもっと身近になっていることでしょう。
見上げてごらん夜の星を 小さな星の小さな光が ささやかな幸せを うたってる♬
『 見上げてごらん夜の星を歌いながら眺めた夜空』
2022年11月8日、「実に442年ぶりに皆既月食中に惑星食が日本で観測できる」とメディアが伝えていました。
月が地球の影に完全に隠され、赤黒く変色した満月が見られる現象が「皆既月食」、さらに月食の最中に月が惑星を隠してしまうことを「惑星食」と呼ぶそうです。
今回隠れる惑星は「天王星」なので、「天王星食」とも呼ばれています。
月が真っ暗にならず赤銅色になるのは、地球の縁で屈折した太陽光のうち、赤い光だけが月に届くためだそうです。
仕事を終え帰宅。
急ぎベランダにカメラをセットするも足元が堅牢でないため、画像のブレがひどい。また、ブログの画像は拡大加工しているので画質が粗い。どうかこの点はお許し下さい。
「実に442年ぶり・・・」442年前は1580年代。安土桃山時代ですか!
イギリス商船平戸に来航、天正遣欧少年使節が出発、本能寺の変、豊臣秀吉天下統一、そんな出来事があった時代です。
当時、皆既月食には驚いたかも知れないけれど、惑星食なんて誰も知らんでしょうね!?
この頃が食の最大みたいですね。月全体が赤黒くなりました。
学生の頃、惑星を「すい(水星)・きん(金星)・ち(地球)・か(火星)・もく(木星)・ど(土星)・てん(天王星)・かい(海王星)・めい(冥王星)」と暗記しました。
何か役に立ったかと聞かれれば・・・。今日の「天王星食」に役立ちました!
間もなく月の中に天王星が潜入します!
天王星が消えました。再出現は21時17分(福岡地区)だったようです。
皆既食が終わり、部分食に。21時40分頃に元の満月に戻ります。
日本で次に皆既月食と惑星食を同時に見ることができるのは332年後、2344年7月26日の「土星食」だという事です。
科学なのか物理なのか良く分かりませんが、そんな先の事がよく計算できるものですね。
332年後の未来や地球がどうなっているのか想像もできませんが、宇宙はもっと身近になっていることでしょう。
見上げてごらん夜の星を 小さな星の小さな光が ささやかな幸せを うたってる♬