2020年02月26日 00:00
神崎神社(長崎市木鉢町)
撮影日:2020(R2).02.22
『新型コロナ もはや神頼みしか・・・』
長崎ではまだ新型コロナの発症は確認されていませんが、これも時間の問題のように感じますね。
人混みには行かない、飲み会は中止、きちんと手洗いをする・・・身を守る手段はこれだけ。
あとは苦しい時の神頼み、終息を祈るしかありません。
という事で、今日は長崎のパワースポット「神崎神社」に詣でました。
女神大橋の木鉢側、神崎鼻の上に「神崎神社」はあります。
女神側の駐車場に車を停めて歩き始めます。
晴れていますが霞んでいますね。タグボートが2艘長崎港内に戻ります。
『新型コロナ もはや神頼みしか・・・』
長崎ではまだ新型コロナの発症は確認されていませんが、これも時間の問題のように感じますね。
人混みには行かない、飲み会は中止、きちんと手洗いをする・・・身を守る手段はこれだけ。
あとは苦しい時の神頼み、終息を祈るしかありません。
という事で、今日は長崎のパワースポット「神崎神社」に詣でました。
女神大橋の木鉢側、神崎鼻の上に「神崎神社」はあります。
女神側の駐車場に車を停めて歩き始めます。
晴れていますが霞んでいますね。タグボートが2艘長崎港内に戻ります。
神崎鼻にある全漁連長崎油槽所。以前はレンガ造りの倉庫がありましたが解体されたようです。
神崎神社は女神大橋を木鉢側に渡り、西泊に下りる側道を進むと案内板があります。
まず「不動明王」
いくつも祠があります。
思った以上に広いスペースがあります。昔は参拝者で賑わったことでしょう。
新しい「船玉神社」
「白髭大明神」白髭をたくわえた神様
たしか神道の神様が「明神」、赤い鳥居とキツネもいて稲荷神社と同じなのかな?
足場は大丈夫かと思いながら最先端へ
「神崎神社」通称「金貸稲荷」と扁額に書いてあります。商売繁盛や金運のご利益を求めて多くの商人たちが参拝した神社です。
神崎神社には神功皇后の伝説として、長崎港を出港する際に港口の景色に絶賛され岬に陽神(男神)と航海の神である住吉神を祀り、さらには倭奴国王印を御神体として与えた。
福岡の志賀島で発見された金印は神崎神社の金印ではなかろうか?
その他の言い伝えとして鎖国完成後の長崎港にポルトガルの軍艦二隻が来航、近隣諸藩は数万の兵を集め長崎港を遮断するための船橋を男神と女神間に掛けることを計画するが波風高く上手いかなかったところ、男神に祈祷をおこなったところ二匹の白狐が現れ波風が治まった。
長崎港を順調に出航した船が大しけに遭遇、乗組員が必死に神崎明神に祈ったところ不思議にも暴風が止まったとか・・・。
苦しい時の神頼み!今はコロナ肺炎による影響を何とか解決して欲しいと祈るしかありません。
神崎神社は女神大橋を木鉢側に渡り、西泊に下りる側道を進むと案内板があります。
まず「不動明王」
いくつも祠があります。
思った以上に広いスペースがあります。昔は参拝者で賑わったことでしょう。
新しい「船玉神社」
「白髭大明神」白髭をたくわえた神様
たしか神道の神様が「明神」、赤い鳥居とキツネもいて稲荷神社と同じなのかな?
足場は大丈夫かと思いながら最先端へ
「神崎神社」通称「金貸稲荷」と扁額に書いてあります。商売繁盛や金運のご利益を求めて多くの商人たちが参拝した神社です。
神崎神社には神功皇后の伝説として、長崎港を出港する際に港口の景色に絶賛され岬に陽神(男神)と航海の神である住吉神を祀り、さらには倭奴国王印を御神体として与えた。
福岡の志賀島で発見された金印は神崎神社の金印ではなかろうか?
その他の言い伝えとして鎖国完成後の長崎港にポルトガルの軍艦二隻が来航、近隣諸藩は数万の兵を集め長崎港を遮断するための船橋を男神と女神間に掛けることを計画するが波風高く上手いかなかったところ、男神に祈祷をおこなったところ二匹の白狐が現れ波風が治まった。
長崎港を順調に出航した船が大しけに遭遇、乗組員が必死に神崎明神に祈ったところ不思議にも暴風が止まったとか・・・。
苦しい時の神頼み!今はコロナ肺炎による影響を何とか解決して欲しいと祈るしかありません。