2024年08月09日 12:44
2024年07月02日 10:51
撮影日:2024(R6).06.30
『やっぱり焼き飯も頼めば良かった・・・。』
店名が示すとおり開店は昭和38年(1963年)10月。
創業61年を迎える長崎の老舗ラーメン店「三八ラーメン」。
現在は本店(銅座)、浜町店、銅座店、住吉店の4つの店舗で営業中。
長崎の麺類と言えばちゃんぽん、皿うどんとなりますが、三八ラーメンはラーメンが主力。本店は今もラーメンとおでんのみを提供しています。
本店以外はちゃんぽん、皿うどん、中華丼、焼き飯などの中華軽食を提供していますが、個人的にはラーメンと焼き飯が定番な感じです。
浜ん町周辺でもこだわりの新興ラーメン店が出来ては潰れ、なかなか定着できないようです。
三八ラーメンは懐かしいような、変わらない味が魅力です。これからも長崎の味を受け継ぎ長く営業して欲しいと思います。
〈余談〉
10年数年ぶりの訪問でしたが変わらぬ味で満足でした!
店構えも変わらず、ご主人もお元気でした。
希望の麺の固さを確認されました。昔は聞かれることはなかったような・・・。
もやしラーメン810円、物価がどんどん上がってますね。
今も出前はやっているのかなぁ?
『やっぱり焼き飯も頼めば良かった・・・。』
店名が示すとおり開店は昭和38年(1963年)10月。
創業61年を迎える長崎の老舗ラーメン店「三八ラーメン」。
現在は本店(銅座)、浜町店、銅座店、住吉店の4つの店舗で営業中。
長崎の麺類と言えばちゃんぽん、皿うどんとなりますが、三八ラーメンはラーメンが主力。本店は今もラーメンとおでんのみを提供しています。
本店以外はちゃんぽん、皿うどん、中華丼、焼き飯などの中華軽食を提供していますが、個人的にはラーメンと焼き飯が定番な感じです。
浜ん町周辺でもこだわりの新興ラーメン店が出来ては潰れ、なかなか定着できないようです。
三八ラーメンは懐かしいような、変わらない味が魅力です。これからも長崎の味を受け継ぎ長く営業して欲しいと思います。
〈余談〉
10年数年ぶりの訪問でしたが変わらぬ味で満足でした!
店構えも変わらず、ご主人もお元気でした。
希望の麺の固さを確認されました。昔は聞かれることはなかったような・・・。
もやしラーメン810円、物価がどんどん上がってますね。
今も出前はやっているのかなぁ?
2024年07月01日 14:08
撮影日:2024(R6).06.30
『よろずや通りのシンボル消える』
よろずや通りと電車通りに面する右側の更地は「佐賀銀行長崎支店跡」、2023年7月に長崎市万才町6-35大樹生命長崎ビル6Fに仮移転しました。
佐賀銀行の広報には「現店舗が築50年経過と老朽化が進んでおり、現在地での店舗建て替えを前提として移転します」とあります。
今の長崎で浜ん町が好立地なのかよく分かりませんが、地域活性化に繋がる活用方法が検討されることを願っています。
さて、左側には「メガネのコクラヤ」さんがあり、3カ月前まではよろずや通りのシンボルだった眼鏡橋を模したモニュメントがありました。
このモニュメントは2015年には「都市景観賞屋外広告部門奨励賞」にも選出され、長崎市民に愛された景色の一部だったことは言うまでもありません。
モニュメントは銀行の解体に伴い撤去されたようですが、ちょっと残念ですね。
写真は2009年10月3日に撮影した夜のモニュメントです。夜はネオン照明で存在感がありました。
銅座のタクシー乗り場まで続く空車タクシーの車列も懐かしい風景です。
更地に何があったのかはすぐに思い出せず、帰宅後グーグルマップで確認し「佐賀銀行」だったと分かりました。視覚の記憶は自分に都合の良いことしか残っていませんね。
浜ん町周辺の狭い範囲でも「本古川通り」「よろずや通り」「春雨通り」「築町通り」「西浜通り」「思案橋通り」「銅座通り」「柳小路通り」・・・たくさんの通りがあります。
今はスマホだけで位置確認、場所案内。日常的に通りの名前を使うことは少なくなりました。
便利な世の中になりましたが、ちょっぴり寂しい気もします。
過去記事 → 内部リンク・コクラヤ
【フランス語】パリの空の下 (Sous le ciel de Paris) (日本語字幕)
『よろずや通りのシンボル消える』
よろずや通りと電車通りに面する右側の更地は「佐賀銀行長崎支店跡」、2023年7月に長崎市万才町6-35大樹生命長崎ビル6Fに仮移転しました。
佐賀銀行の広報には「現店舗が築50年経過と老朽化が進んでおり、現在地での店舗建て替えを前提として移転します」とあります。
今の長崎で浜ん町が好立地なのかよく分かりませんが、地域活性化に繋がる活用方法が検討されることを願っています。
さて、左側には「メガネのコクラヤ」さんがあり、3カ月前まではよろずや通りのシンボルだった眼鏡橋を模したモニュメントがありました。
このモニュメントは2015年には「都市景観賞屋外広告部門奨励賞」にも選出され、長崎市民に愛された景色の一部だったことは言うまでもありません。
モニュメントは銀行の解体に伴い撤去されたようですが、ちょっと残念ですね。
写真は2009年10月3日に撮影した夜のモニュメントです。夜はネオン照明で存在感がありました。
銅座のタクシー乗り場まで続く空車タクシーの車列も懐かしい風景です。
更地に何があったのかはすぐに思い出せず、帰宅後グーグルマップで確認し「佐賀銀行」だったと分かりました。視覚の記憶は自分に都合の良いことしか残っていませんね。
浜ん町周辺の狭い範囲でも「本古川通り」「よろずや通り」「春雨通り」「築町通り」「西浜通り」「思案橋通り」「銅座通り」「柳小路通り」・・・たくさんの通りがあります。
今はスマホだけで位置確認、場所案内。日常的に通りの名前を使うことは少なくなりました。
便利な世の中になりましたが、ちょっぴり寂しい気もします。
過去記事 → 内部リンク・コクラヤ
【フランス語】パリの空の下 (Sous le ciel de Paris) (日本語字幕)