風景写真

2022年08月04日 12:30

撮影日:2022(R4).07.03

『花の中心部分がハチの巣みたい⇒ハチス⇒蓮』

一ヶ月前、7/3(日)の唐比ハス園です。
花つきの時期もぴったりで、早朝から多くの方が訪れていました。
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入園、駐車料共に無料ですが、維持管理協力金のポストが設置されていますので、皆さんの善意をお願いします。
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さて、ここは約6千年ほど前の海跡湖に、草木が長い年月をかけて堆積した全国でも貴重な泥炭層の土壌です。
以前、近隣の方から、ある企業がこの特殊な土壌を買い付けたいとの話があったと伺いました。
泥炭にはアミノ酸、酵素、ビタミン、ミネラルなどの天然有効成分が豊富に含まれ、美容にも高い効果があると言われているので、そんな研究開発の目的があったのかもしれません。
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朝の散歩をのんびり楽しんでいましたが、職場から電話が・・・。
コロナ対応で休日出勤となりました(涙)。

※画像はクリックすると拡大できまます!


2022年05月10日 12:30

撮影日:2022(R4).04.09

『閉山後20年、変貌する産業遺産』

角力灘を望む「ながさきサンセットロード202」をドライブしながらいつも眺める池島、今回8年振りに渡ってみました。

池島と言えばやはり「池島炭鉱」
日本の近代化を支えた石炭の島、九州で最後まで操業した炭鉱の島として知られています。

「池島と炭鉱の歴史」
1952年(S27)松島炭鉱(株)が炭鉱開発を始める
1955年(S30)池島炭鉱着炭
1957年(S32)池島港完成
1959年(S34)営業出炭開始
1970年(S45)池島の人口7,776人ピークとなる
1985年(S60)年間最高出炭量153万トン
2001年(H13)池島炭鉱閉山(九州最後の山)
2002年(H14)炭鉱技術移転五カ年計画スタート、海外からの研修生受け入れ
2003年(H15)坑道内の見学開始
2007年(H19)炭鉱技術移転五カ年計画終了
2008年(H20)池島アーバンマイン株式会社設立 リサイクル事業開始
2011年(H23)トロッコ電車運行開始
2016年(H28)池島アーバンマイン株式会社 破産

「選炭工場群」
選炭工場とは、坑内から揚げられた石炭を水槽で比重により選別し岩石(ボタ・ズリ)を取り除き、さらに燃焼カロリー毎に選別する設備を有する施設。
※写真はクリックすると拡大できます!

2008年(H20)8月
傾斜地に建つ工場群、炭鉱の島にやって来た!という気持ちになりました。
閉山後7年経過
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閉山後も炭鉱技術移転五カ年計画が実施されていたので、ある程度は維持管理されていたと思います。
錆が出ているものの、ほぼ操業時の姿を留めています。
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2014年(H26)7月
全体として何とか持ちこたえている印象です。
最上部に建つ横長の建物はサッシや壁面パネルが損傷しています。
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損傷個所の拡大画面
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2022年(R4)4月
船上からも選炭工場群の異変が確認できます。
全国で唯一現存した選炭工場群が原型を留めない姿となっています。
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建屋や設備が大きく崩落。
遠目にもうかつに近づくのは危険だと強く感じます。
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閉山から20年、老朽化、台風などの自然災害、島であるが故の塩害など、複合的な要素が重なり今の姿になったと思われますが、予想以上の厳しい現実を見ることとなりました。

・・・つづく

2022年03月29日 12:00

撮影日:2022(R4).03.27

春の嵐が通り過ぎ、桜が一気に咲き始めた感じがします。
天気が良いのでぶらっとドライブに出かけました。

西海市大島にある「百合岳公園」展望台からの写真です。
広い芝生やキャンプ場がある公園です。
右上には平戸南端の「志々伎山」のとんがった山容が見えます。
中央遠くには宇久島などの五島列島を望めます。
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百合岳公園から下り、「中戸の浜」の写真です。
海と空のグラデーションが美しい季節になりました。
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コロナ禍でのリフレッシュ、今日はのんびり桜と海を眺めてのドライブでした。

2022年02月28日 12:30

撮影日:2022(R4).02.23

『なんで「おおみさき」って読むと?』

「日本一海に近い駅」と言われ、キリンレモンのCMでも紹介された島原鉄道大三東駅。開業は大正2年(1913年)です。
ホームのすぐ真後ろに広がる有明海、幸せ祈願の黄色いハンカチが潮風に揺れています。

遠くの山並みは阿蘇や九重連山でしょう。
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今はコロナ終息や健康祈願が多いようです。
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ホームと海面との間隔はこんな感じ。
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黄色いハンカチは500円ガチャで購入できます。
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ところで駅名の大三東「おおみさき」ですが、名前の由来をネットで調べてみると、かって島原藩領の3つの村、「大野村」、「東空閑村」、「三之澤村」が明治22年(1889年)に合併したとき、それぞれの地名を一字ずつとって大三東村となったそうです。
それでも「おおみさき」とは読めないなぁ・・・。東を「さき」と読み変えているし。
東空閑村「ひがしくが」、三之澤村「みつのさわ」も難しいですね・・・。
その後、昭和30年(1955年)大三東村は隣の湯江村と合併し有明村となり自治体は消滅。有明町を経て、現在は平成の大合併で島原市に編入されています。
今日は朝焼けがとても美しいまさに日出る場所、自然豊かな三つの村をルーツに持つ大三東駅のお話でした。

国土地理院の古地図より引用
古地図





2021年08月03日 12:00

撮影日:2021(R3).07.18

『今、きれいで楽しく、人はおらず静かな場所はどこ・・・』

南串(なんぐし=南串山町)の海岸にある国崎半島、橘湾に突き出た小さな半島ですが県立公園としてキャンプや海水浴、魚釣りが楽しめる場所として整備されています。
白砂がきれいでプライベートビーチ感たっぷりの入り江になっています。
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車でのアクセスは半島上部の駐車場から歩くか、漁港から海岸線を歩くかになります。
漁港から歩いていくコースはコンクリート製の遊歩道が整備されていましたが、現在は台風等の被害により壊れているので、岩の上を歩きながら進むことになります。
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アコウの木陰でぼんやり過ごすのも良い感じですね。
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銘板には「島原国埼灯台 初点平成10年3月」、比較的新しい灯台です。
ところで、国崎の「崎」の文字ですが、地図(国土地理院 陸軍)は「崎」、海図(保安庁 海軍)は「埼」。このながれで灯台と地名は読みは同じでも標記が異なります。  
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遊歩道は歩き回るほどの距離はありませんが、南国のリゾートっぽい感じがしますね。
随所にベンチやテーブルが設置されていました。
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「住吉神社」が祀ってありました。建替えられていますが、文政二年建立なので200年を超える神社です。
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橘湾越しに多良山系、長崎半島、天草など美しい景色が楽しめます。
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駐車場から眺めるじゃがいも畑。
遠い昔の記憶ですが、国道近くにデンプン工場があったことを思い出しました。
子供心に何とも不思議な光景だったのでしょうね。
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ストック写真より・・・今から21年前(2000年8月)の公園風景
今とほとんど変わっていませんね。
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国土交通省 2013撮影 航空写真閲覧サービスより
2013年国崎


国崎半島はジオサイトとして、約150万年前に噴出した言われる国崎安山岩が分布しており、この安山岩質溶岩と同質のレキを大量に含んだ土石流堆積物の露頭を海岸で見ることもできます。
小さな半島ですが、いろいろ楽しめる国崎半島自然公園のご紹介でした。




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