2017年03月07日

竹瓦小路と竹瓦温泉(大分県別府市元町)

撮影日:2013(H25).04.07

『郷に入れば郷に従え。好奇心があればより楽し!』

先日お伝えしたように、4年にわたる私の別府生活は今月末をもって終了。
まだ紹介できていない大分の記事を急ぎアップしようと思います。
説明不足な点も多いと思いますが、何とぞご容赦願います。

楠港(別府港)に船で着いた観光客が、雨に濡れずに「竹瓦温泉」に行けるようにと考えて作られた、わが国最初の木造ガラス張りアーケードです。

竹瓦アーケード


完成は1921年(大正10年)、現存する日本最古のアーケードと言われています。
多くの商店が建ち並び、身動きできないほど人が溢れたこの通りも時代の流れには逆らえず、今は静かに当時の姿をとどめています。
現在、歴史的価値のあるこのアーケードを保存、活用する運動が行われています。



竹瓦小路アーケードを抜けると、どっしりと荘厳な姿の「竹瓦温泉」が現れます。
創設は1879年(明治12年)。現在の建物は1938年(昭和13年)に建て替えられたもので、その外観は別府温泉のシンボル的な存在となっています。
男女の内湯と砂湯があります。
竹瓦温泉4


私が別府に来て最初に訪れた温泉は「竹瓦温泉」でした。
ガイド本の最初に紹介されていましたからね。
建物外観、内部は歴史を感じさせるものでしたが、風呂場をのぞくとお湯が濁っている、給水・給湯・シャワーはなく、浴槽の周囲に座って体や頭を洗い浴槽のお湯を汲んで流すというスタイルにちょっと驚いたのを覚えています。
竹瓦温泉3


特に温泉通でない女性の中には、入浴をやめる人もいるようです。
一見、すごく汚れているように感じますからね。
竹瓦温泉1


別府は至る所に温泉がありますが、100円で入浴出来る市営温泉や、地域管理の温泉はこのようなスタイルです。でも、改装されきれいになった温泉が多いです。
お湯はどんどん湧いてますし、浴槽の周りで体を洗うことにもすぐ慣れます。
せっかく身体に付いた温泉成分をシャワーで流してはダメなんですよね。
あと、お湯の温度が高い!初めはびっくりしますが、これも慣れます!!
今では熱湯でないと風呂に入った気がしない体質になりました(笑)。
竹瓦温泉2


別府八湯とよばれる泉質の異なる温泉地(浜脇温泉、別府温泉、鉄輪温泉、観海寺温泉、堀田温泉、柴石温泉、明礬温泉)をはじめ、由布院温泉、湯平温泉、筋湯温泉などなどたくさんの温泉を楽しむことが出来た4年間でした。

※写真は4年前から撮った古いものを使っており、現状を保証するものではありません。

chibitaro0102 at 21:00コメント(1)トラックバック(0)近代化遺産・産業遺産 | 風景写真 

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コメント一覧

1. Posted by 佳   2017年03月07日 21:53
別府市は、本当に温泉の街並みなんですね。

私が、ごどもの時、よく公衆浴場に連れて行ってもらったことを思いだします。
お風呂をでたあとのビンのヨーグルトやコーヒ牛乳を飲むことが、楽しみでした。

今度、ゆっくり温泉を楽しみ行こうかと思っています。😊

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