2016年02月18日 21:00

2016 長崎ランタンフェスティバル・茶碗蒸しの吉宗

撮影日:2016(H28).02.11

『長崎の歴史と共にある吉宗の赤い提灯』

「長崎ランタンフェスティバル」、誰がネーミングしたんだろう?

元々、旧正月や中国春節に便乗した長崎のイベントなのだが、漢字で長崎春節とか言っても暖かみやメルヘンチックな気分が伝わってこない。
まして提灯祭りや提灯フェスティバルでは冬の季節感も無く、提灯屋の見本市みたいなイメージになってしまう。

やっぱりネーミングは大事ですな!

ランタン吉宗


彼氏彼女の会話

「長崎のランタンフェスティバル、めっちゃ綺麗だって。週末見に行こうか?」

「いいね、行きた~い!みんな綺麗だよって言ってた!」

「ランタンは夜だから、お昼はグラーバー園とかいろいろ回るのもいいね。」

「ぜったい行くぅー!!」

「じゃあ決定~!で、ランタンが終わると夜遅いから、長崎にお泊まり!」

「・・・・・・。」

お泊まりデートが成功するか、睡魔と戦いながらハンドルを握るかは貴方しだい。

長崎でのお食事は、年中赤い提灯(ランタンとは呼びません)がぶら下がっている老舗、「吉宗(よっそう)」の茶碗蒸しはいかがでしょうか。

妄想おやじより


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コメント一覧

1. Posted by poiyo   2016年02月19日 15:55
笑ってしまいました(^^;)
ランタン祭り、行ってきましたよ。
予定は吉宗で茶碗蒸し食べて、湊公園から新地の中華街、浜町を抜けて眼鏡橋会場、最後に中央公園で一息。コースは予定通りでしたが、夕食はもも太呂の豚まんと焼き鳥、ビール、最後の中央公園で、白水堂の桃カステラを見て、子供の頃はこれを1個一人で食べるのが夢だったと若い店員に話しかける。
今になれば、あの大きな桃カステラを一人で一度に1個食べたら胸やけがするよねと、小さいこももちゃんを購入。
ちび太郎さんと私、ほぼ同じ年なので、この気持ち、わかりますよね?
すみません、毎年同じこと書いてるみたいです(笑)

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