2015年06月04日 23:02
鞍ケ戸(大分県別府市)
撮影日:2015(H27).05.30
『今年はたくさんのミヤマキリシマを鑑賞できました』
季刊のぼろ Vol.8(2015・春)号の中で、ミヤマキリシマを楽しめる山として紹介されていた「鞍ケ戸(1344m)」に登ってきました。
コースは猪ノ瀬戸登山口(鶴見岳西登山口)から歩き始め、船底新道分岐から反時計回りに西の窪分岐、馬の背~鞍ケ戸~花の台~船底~船底新道~船底新道分岐~登山口。
雑誌に紹介されたコースそのままに歩いてみました。
歩き始めて1時間20分程度で馬の背。右に向かえば30分程度で鶴見岳ですが、先週登ったので今日はパスします。
左に内山、伽藍岳が見えます。
足元をのぞき込むと白い蒸気、硫黄臭もします。
前日は口永良部島が大噴火し、全国で火山活動が活発化していますね。
由布、鶴見、伽藍岳を含むくじゅう山系は活火山帯であり、火山防災マップが発行されています。将来、火山噴火があるのでしょうか・・・。
さて、ミヤマキリシマですが咲き終わりの株が多い感じでした。
今年のくじゅう山系は虫による被害が大きいと聞いています、ここ鞍ケ戸周辺は虫の被害はありませんが群生して咲く株は少ないようでした。
それでも花を楽しみながら稜線を歩くことができます。
花の台周辺も例年より花数が少ないものの、十分目を楽しませてくれるものがあります。
午前中は青空もあり、心地良い山歩きができました。
最近よく歩いているので、翌日筋肉痛になることが少なくなりました。体重も減るといいんですけどね!
いよいよ九州も梅雨入りです。しばらく山歩きができない季節です。室内で筋トレでもしましようか。
『今年はたくさんのミヤマキリシマを鑑賞できました』
季刊のぼろ Vol.8(2015・春)号の中で、ミヤマキリシマを楽しめる山として紹介されていた「鞍ケ戸(1344m)」に登ってきました。
コースは猪ノ瀬戸登山口(鶴見岳西登山口)から歩き始め、船底新道分岐から反時計回りに西の窪分岐、馬の背~鞍ケ戸~花の台~船底~船底新道~船底新道分岐~登山口。
雑誌に紹介されたコースそのままに歩いてみました。
歩き始めて1時間20分程度で馬の背。右に向かえば30分程度で鶴見岳ですが、先週登ったので今日はパスします。
左に内山、伽藍岳が見えます。
足元をのぞき込むと白い蒸気、硫黄臭もします。
前日は口永良部島が大噴火し、全国で火山活動が活発化していますね。
由布、鶴見、伽藍岳を含むくじゅう山系は活火山帯であり、火山防災マップが発行されています。将来、火山噴火があるのでしょうか・・・。
さて、ミヤマキリシマですが咲き終わりの株が多い感じでした。
今年のくじゅう山系は虫による被害が大きいと聞いています、ここ鞍ケ戸周辺は虫の被害はありませんが群生して咲く株は少ないようでした。
それでも花を楽しみながら稜線を歩くことができます。
花の台周辺も例年より花数が少ないものの、十分目を楽しませてくれるものがあります。
午前中は青空もあり、心地良い山歩きができました。
最近よく歩いているので、翌日筋肉痛になることが少なくなりました。体重も減るといいんですけどね!
いよいよ九州も梅雨入りです。しばらく山歩きができない季節です。室内で筋トレでもしましようか。