2014年11月26日

岡城跡(大分県竹田市大字竹田)

撮影日:2014(H26).11.23

『瀧廉太郎作曲「荒城の月」を生んだ難攻不落の名城』

標高325mの高さにそびえ立つ堅城。
文禄3年(1594)に豊臣秀吉の命でこの地にはいった岡藩初代藩主中川秀成(ひでしげ)が石垣づくりの城とした。
岡城跡1


明治2年(1869)版籍奉還後の4年(1871)、14代277年間続いた中川氏が廃藩置県によって東京に移住し、城の建物は7年(1874)大分県による入札・払い下げですべてが取り壊された。
岡城跡2


少年時代を竹田で過ごした瀧廉太郎は、荒れ果てた岡城に登って遊んだ印象から、明治34年(1900)に中学校唱歌「荒城の月」を作曲する。
岡城跡3


春高楼(こうろう)の 花の宴(えん)
巡る盃(さかづき) 影さして
千代の松が枝(え) 分け出でし
昔の光 今いずこ

秋陣営の霜の色
鳴きゆく雁(かり)の数見せて
植うる剣(つるぎ)に照り沿いし
昔の光 今いずこ

今荒城の 夜半(よわ)の月
変わらぬ光 誰(た)がためぞ
垣に残るは ただ葛(かずら)
松に歌う(うとう)は ただ嵐

天上影は 変わらねど
栄枯(えいこ)は移る 世の姿
映さんとてか 今も尚
ああ荒城の夜半の月

残された石垣が当時の姿をしのばせ、春の桜、秋の紅葉と四季折々の姿で訪れる人たちを楽しませている。



chibitaro0102 at 23:56コメント(3)トラックバック(0)史跡 | 風景写真 

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コメント一覧

3. Posted by エフ   2014年12月02日 21:35
こんばんは
鮮やかな紅葉
荒城の月の荒城がここですか
城址も風情がありますね
大分県魅力的です
2. Posted by ちび太郎   2014年11月29日 08:51
poiyoさま

大分は紅葉の見所が多々あります。
この時期どこに出かけようか迷うくらいです。
長崎に帰らずとも、充分大分暮らしを楽しんでいますよ!
お母様が早くお元気になられ、またご一緒にあちこち出かけられるよう祈っています。


1. Posted by poiyo   2014年11月28日 10:25
ここへは3年前に行った記憶があります。
そうそうこの時期。
紅葉がとてもきれいで、感動した覚えがあります。
デートだったかな(笑)
今の時期、どこも紅葉がきれいに染まってますね。
寒くならないうちに出かけようと思いましたが、残念。
今年は母が入院してるので紅葉狩りはできそうにありません。
ちび太郎さんのブログで満足しました(^^♪
ありがとう。

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