2014年11月18日 23:23
鳴子山・白口岳(大分県くじゅう山系)
撮影日:2014(H26).11.15
『雪景色も楽しめる11月のくじゅう』
11月13日、冬型の気圧配置が強まり、くじゅう連山の山頂付近はこの冬初めての雪化粧となりました。
山の季節は駆け足で秋から冬に向かっているようです。
先週末、天気は久々に土日とも晴れの予報が出ていたので、15日(土)に鳴子山経由で白口岳まで登ってきました。
『雪景色も楽しめる11月のくじゅう』
11月13日、冬型の気圧配置が強まり、くじゅう連山の山頂付近はこの冬初めての雪化粧となりました。
山の季節は駆け足で秋から冬に向かっているようです。
先週末、天気は久々に土日とも晴れの予報が出ていたので、15日(土)に鳴子山経由で白口岳まで登ってきました。
登山ルートはレゾネイトクラブくじゅう前の「一番水」から入山し、朽網分かれ~鳴子新道~鳴子山(1,643m)~稲星越~白口岳(1,720m)~鉾立峠~佐渡窪~鍋割峠~朽網分かれ~一番水。
朽網分かれから少し上がった所に鳴子山へ直登する鳴子新道が繋がっています。
杉の根元に小さく表示されているので見落とさねいように。
さすがに直登は息が切れます。途中、休憩ばかりでした。
中腹過ぎてやっと視界が開け、雪を冠した大船山が見えてきます。まだまだ急な登りが終わりません。
やっとこさ鳴子山山頂1,643m。休憩後、右に見える白口岳を目指します。
振り返えると鳴子山。
稲星越に着きます。11月の雪化粧、人生で初めて見たような気がします。
白口岳山頂1,720m。風もなくゆっくり昼食をとり、しばらく景色を楽しみました。
鉾立峠を目指して下山します。雪が積もった急斜面、慎重の上にも慎重に。
途中、きれいな霧氷を見ることもでき、登って良かった白口岳でした。
無事、鉾立峠に下りました。振り返ると白口岳、ゆっくり下りたので1時間を要しました。
あとは特に危険な箇所も無く、登山口の一番水を目指して歩くだけでした。
今回の所要時間は8時出発、16時下山の約8時間でした。
下山後、レゾネイトクラブくじゅうの温泉(550円)で汗を流し帰路に着きました。
天気良し、気温も穏やか、雪化粧の山を眺めながら充実した山歩きを楽しむことができました。
朽網分かれから少し上がった所に鳴子山へ直登する鳴子新道が繋がっています。
杉の根元に小さく表示されているので見落とさねいように。
さすがに直登は息が切れます。途中、休憩ばかりでした。
中腹過ぎてやっと視界が開け、雪を冠した大船山が見えてきます。まだまだ急な登りが終わりません。
やっとこさ鳴子山山頂1,643m。休憩後、右に見える白口岳を目指します。
振り返えると鳴子山。
稲星越に着きます。11月の雪化粧、人生で初めて見たような気がします。
白口岳山頂1,720m。風もなくゆっくり昼食をとり、しばらく景色を楽しみました。
鉾立峠を目指して下山します。雪が積もった急斜面、慎重の上にも慎重に。
途中、きれいな霧氷を見ることもでき、登って良かった白口岳でした。
無事、鉾立峠に下りました。振り返ると白口岳、ゆっくり下りたので1時間を要しました。
あとは特に危険な箇所も無く、登山口の一番水を目指して歩くだけでした。
今回の所要時間は8時出発、16時下山の約8時間でした。
下山後、レゾネイトクラブくじゅうの温泉(550円)で汗を流し帰路に着きました。
天気良し、気温も穏やか、雪化粧の山を眺めながら充実した山歩きを楽しむことができました。
トラックバックURL
コメント一覧
2. Posted by ちび太郎 2014年11月29日 08:43
エフさま
そろそろくじゅうも本格的な冬山登山の時期になりそうです。
冬は危険のない低山や里山歩きを楽しみたいと思います。
くじゅうは何度登っても飽きることなく、多くの人を引き付ける魅力が詰まった山だと感じますね。
そろそろくじゅうも本格的な冬山登山の時期になりそうです。
冬は危険のない低山や里山歩きを楽しみたいと思います。
くじゅうは何度登っても飽きることなく、多くの人を引き付ける魅力が詰まった山だと感じますね。
1. Posted by エフ 2014年11月19日 22:34
こんばんは
雪ですね
寒そー
ご褒美のような景色の美しさ
登った人の特権ですね
充実の8時間おつかれさまでした
雪ですね
寒そー
ご褒美のような景色の美しさ
登った人の特権ですね
充実の8時間おつかれさまでした