2014年07月11日 01:19
伽藍岳(大分県由布市)
撮影日:2014(H26).06.29
『噴気活動を行う活火山をちょっと見物に!』
大分・別府に向かう高速大分道、湯布院インターを過ぎると正面に崩れた山肌とそこから立ち上る蒸気、景色が一変するような長崎では見ることのない風景が迫って来ます。
活火山であることを証明する伽藍岳(1,045m)、さほど遠くもないのでちょっと出掛けてみました。
『噴気活動を行う活火山をちょっと見物に!』
大分・別府に向かう高速大分道、湯布院インターを過ぎると正面に崩れた山肌とそこから立ち上る蒸気、景色が一変するような長崎では見ることのない風景が迫って来ます。
活火山であることを証明する伽藍岳(1,045m)、さほど遠くもないのでちょっと出掛けてみました。
伽藍岳の登山道は、かつて山頂付近で珪石の鉱山(露天掘り)が行われていた鉱山道路(右側)を歩いていきます。
左の道を進むと、日本有数の強酸性温泉「塚原温泉」へ出ます。
中央部に伽藍岳火口が確認できます。
山が生きてる、活火山なんだぁって思います。
鉱山道路を歩き始めて45分程度で伽藍岳頂上に着きます、疲れもありません。
中央の山は由布岳、左は内山から鶴見岳になります。
何かビービー変な音が聞こえると思っていたら、陸自の無線車両がいました。
隊員が居るような居ないような・・・。
そう苦もなく伽藍岳山頂に到達したので、内山まで歩くことにしました。
途中は足場の悪い鎖場や急斜面があり、内山到着には1時間強を要しました。
デジカメの電池が途中で切れ、内山山頂の写真はありません・・・。
約4時間弱の山歩き、下山後は塚原温泉で汗を流しました。酸性度ph1.4(日本第2位)、鉄イオンの含有量456mg(日本一)、アルミニウムの多さ295mg(日本第2位)。味は鉄臭い、顔を洗うと目が痛かったです。
大自然に包まれた湯布院の秘湯を楽しみに、大勢の人が訪れていました。
山登りと温泉、大分はどの山に行ってもセットで楽しむことができますね。
左の道を進むと、日本有数の強酸性温泉「塚原温泉」へ出ます。
中央部に伽藍岳火口が確認できます。
山が生きてる、活火山なんだぁって思います。
鉱山道路を歩き始めて45分程度で伽藍岳頂上に着きます、疲れもありません。
中央の山は由布岳、左は内山から鶴見岳になります。
何かビービー変な音が聞こえると思っていたら、陸自の無線車両がいました。
隊員が居るような居ないような・・・。
そう苦もなく伽藍岳山頂に到達したので、内山まで歩くことにしました。
途中は足場の悪い鎖場や急斜面があり、内山到着には1時間強を要しました。
デジカメの電池が途中で切れ、内山山頂の写真はありません・・・。
約4時間弱の山歩き、下山後は塚原温泉で汗を流しました。酸性度ph1.4(日本第2位)、鉄イオンの含有量456mg(日本一)、アルミニウムの多さ295mg(日本第2位)。味は鉄臭い、顔を洗うと目が痛かったです。
大自然に包まれた湯布院の秘湯を楽しみに、大勢の人が訪れていました。
山登りと温泉、大分はどの山に行ってもセットで楽しむことができますね。