2013年12月18日

老舗 菊水の「梅が枝焼餅」(長崎市西小島)

『寺もないのに大徳寺焼餅はある!』

樹齢800年と見られる大徳寺の大クス、古い石畳と明治期から続く焼餅屋の菊水。
今年も残すところあとわずか、慌ただしさを忘れゆっくり時が流れる場所へ出かけました。
菊水2


菊水さんは旧大徳寺跡に1887(明治20)年創業、同跡地に建立された大楠神社や招魂社の参拝者や、近くにある花街丸山のお客や芸者衆などで大いに賑わったそうです。
菊水1


昔ながらの製法で長崎人に愛される味が今も受け継がれています。



注文を受けてからお母さんが一つ一つ餅を丸めます。
焼きあがるまで10分程度、ゆっくりお話でも伺いながら待つことにしましょう。
菊水3


向かいの建屋では、ちょうどお父さんが餡を練り始めたところでした。
タイミング良く餡を練る場面に出くわすことはないので、いろいろなお話を伺うことができました。
菊水4


今では殆ど見かけることのない薪で炊いて練りこんだ餡は、甘すぎることのない昔ながらのやさしい味です。
菊水6


お父さんと話しこんでいたら、「餅が焼けましたよ!」とお母さんの声。
焼きたてで皮がパリパリしている時に頬張るのが、一番美味しいですね!
菊水5


当時は菊水さんを含め3軒の茶屋がありました。藤棚の下、大勢の人で賑わう様子が絵葉書に残されています。
梅が枝焼餅・菊水1


焼餅を食べながら、長崎七不思議の一つ「寺もないのに大徳寺」辺りを訪ねてみてはどうでしょうか!
正月は3日まで菊水さんはお休みだそうです。

ブログの更新もなかなかはかどらず、コメントの返事も記さず皆さま申し訳ありません。

chibitaro0102 at 23:05コメント(1)トラックバック(0)史跡 | 食べ物 

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コメント一覧

1. Posted by はやぶさ   2013年12月19日 21:30
まだお店のお母さん、元気でご商売されてるかなぁと思っていました。
お元気そうでなによりです。また行ってみたいですが、三が日が休みとは少し残念ですね。

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