2012年06月06日 23:44
千綿駅(東彼杵郡東彼杵町)
撮影日:2012(H24).06.05
『この景色があれば他に何もいりません・・・。』
毎度おなじみの千綿駅。夕暮れの空が赤く染まっていたので立ち寄りました。
暗くなると自販機の照明が眩しすぎるのが難点です・・・。
にわか撮鉄になって、列車も撮ってやるぞ!と待ち構えていましたが・・・(涙)。
『この景色があれば他に何もいりません・・・。』
毎度おなじみの千綿駅。夕暮れの空が赤く染まっていたので立ち寄りました。
暗くなると自販機の照明が眩しすぎるのが難点です・・・。
にわか撮鉄になって、列車も撮ってやるぞ!と待ち構えていましたが・・・(涙)。
駅舎は平成5年に改修されています。写真で見ると旧駅舎は今より横長の大きな造りだったようです。
外見の大きな相違点として、旧駅舎は建物と地面が同じ高さ、今は階段を上がって駅舎に入るようになり、それに合わせて車いすのスロープが設置されています。
駅名標の表記が、ひらがなから漢字に変わっていますね。(写真は郷土史から引用)
無人駅になった今も、地元の方々によって大切に維持管理されています。
季節の花、紫陽花が飾ってありました。
駅舎入り口側の壁面には、旧国鉄時代と思われるものが飾ってあります。
駅の前には国道34線、国道の向こうに見えるのは居酒屋さんの灯り。
無人駅ですから切符はこちらへ。
レトロな駅舎、湾曲したホーム、目前に広がる海。時々やって来るディーゼル列車。
そこにこんなに美しい夕映えのシーンが加わるんですから、この小さな駅舎を目当てに全国から人がやって来るのも納得できますね。
大村線はオレンジ色のハウステンボス号、青い車体のシーサイドライナー号、朱色とクリーム色の国鉄色のディーゼル列車が運行しています。
日が沈むとホームの先は真っ暗ですが、海風に当たりながら列車の到着を待つのも心地良いものです。
駅舎だけでなく、列車も撮ろうと構えていましたが、大村駅構内で事故がありいくら待っても列車がやって来ないので今回は諦めました。
ついてませんねぇ・・・。
外見の大きな相違点として、旧駅舎は建物と地面が同じ高さ、今は階段を上がって駅舎に入るようになり、それに合わせて車いすのスロープが設置されています。
駅名標の表記が、ひらがなから漢字に変わっていますね。(写真は郷土史から引用)
無人駅になった今も、地元の方々によって大切に維持管理されています。
季節の花、紫陽花が飾ってありました。
駅舎入り口側の壁面には、旧国鉄時代と思われるものが飾ってあります。
駅の前には国道34線、国道の向こうに見えるのは居酒屋さんの灯り。
無人駅ですから切符はこちらへ。
レトロな駅舎、湾曲したホーム、目前に広がる海。時々やって来るディーゼル列車。
そこにこんなに美しい夕映えのシーンが加わるんですから、この小さな駅舎を目当てに全国から人がやって来るのも納得できますね。
大村線はオレンジ色のハウステンボス号、青い車体のシーサイドライナー号、朱色とクリーム色の国鉄色のディーゼル列車が運行しています。
日が沈むとホームの先は真っ暗ですが、海風に当たりながら列車の到着を待つのも心地良いものです。
駅舎だけでなく、列車も撮ろうと構えていましたが、大村駅構内で事故がありいくら待っても列車がやって来ないので今回は諦めました。
ついてませんねぇ・・・。
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コメント一覧
7. Posted by ちび太郎 2012年07月08日 06:35
まつうら様
コメントありがとうございます。
千綿駅(国道34線)は毎日通勤で通る道です。
帰宅途中の夕陽はつい車を停めて眺める美しさがあります。
太陽が入り口にかかる写真も次回狙ってみたいと思います。
居酒屋さんも気になります。一度ふらっと立ち寄ってみたい感じがします。
また、情報などありましたらご教示お願いします。
コメントありがとうございます。
千綿駅(国道34線)は毎日通勤で通る道です。
帰宅途中の夕陽はつい車を停めて眺める美しさがあります。
太陽が入り口にかかる写真も次回狙ってみたいと思います。
居酒屋さんも気になります。一度ふらっと立ち寄ってみたい感じがします。
また、情報などありましたらご教示お願いします。
6. Posted by まつうら 2012年07月05日 09:00
はじめまして
6月10日すぎたころから 太陽が入り口真ん中に沈みますよ
写真を撮るなら薄雲にかかった赤い夕日がベストですね。
丁度、太陽の折返し地点付近なので期間は二週間あるか天候の条件もあり見れない年もありますけど。来年お越しくださいね
対面の居酒屋に写真ありましたよ!
6月10日すぎたころから 太陽が入り口真ん中に沈みますよ
写真を撮るなら薄雲にかかった赤い夕日がベストですね。
丁度、太陽の折返し地点付近なので期間は二週間あるか天候の条件もあり見れない年もありますけど。来年お越しくださいね
対面の居酒屋に写真ありましたよ!
5. Posted by ちび太郎 2012年06月27日 23:39
ふくだ様
コメントありがとうございます。
千綿駅は地元より県外の方がよく訪れているようですね。
私が立ち寄った時も何度か「どこから来られたんですか?」と聞かれたことがあります。
地元の方にとってはあまりに日常風景すぎて、わざわざ遠くから来る理由が分からないって感じですね
コメントありがとうございます。
千綿駅は地元より県外の方がよく訪れているようですね。
私が立ち寄った時も何度か「どこから来られたんですか?」と聞かれたことがあります。
地元の方にとってはあまりに日常風景すぎて、わざわざ遠くから来る理由が分からないって感じですね
4. Posted by ふくだ 2012年06月13日 19:08
昔の懐かしい千綿駅ですね。
夏っぽい写真で、色々と思い出されます。
夕日がバックになって絵になるんですよね。
あんまり知られてない駅だけど。
夏っぽい写真で、色々と思い出されます。
夕日がバックになって絵になるんですよね。
あんまり知られてない駅だけど。
3. Posted by ちび太郎 2012年06月12日 08:27
はやぶさ様
海岸に沿ってを走る大村線や大草線は、鉄道ファンでなくても気持ちが良いですね。
駅舎や走る列車を撮るだけでなく、のんびり鈍行列車に乗って旅気分を味わうのも楽しいそうな気がしますね。
poiyoさま
大村線はまだ電化されていないので、ディーゼル車が活躍しているので、正しくは電車ではありませんね。
長崎人は電車とか列車とか呼ばずに、汽車に乗って・・・と言いますね(今の若い人はどうか分かりませんが?)。
路面電車は電車、JRは汽車、長崎の風土に合った呼び方で私は好きですね。
海岸に沿ってを走る大村線や大草線は、鉄道ファンでなくても気持ちが良いですね。
駅舎や走る列車を撮るだけでなく、のんびり鈍行列車に乗って旅気分を味わうのも楽しいそうな気がしますね。
poiyoさま
大村線はまだ電化されていないので、ディーゼル車が活躍しているので、正しくは電車ではありませんね。
長崎人は電車とか列車とか呼ばずに、汽車に乗って・・・と言いますね(今の若い人はどうか分かりませんが?)。
路面電車は電車、JRは汽車、長崎の風土に合った呼び方で私は好きですね。
2. Posted by poiyo 2012年06月08日 22:53
子供の頃、夜行列車に乗って叔母のうちへ行った記憶がうっすら残っています。
その時代の駅がこんな風でした。
私は多分寝ていたので、列車の中での出来事は記憶にないのですが、起こされて降り立った駅が小さなこんな駅だったと記憶してます。
新幹線のない時代です。
いい駅ですねえ。
その時代の駅がこんな風でした。
私は多分寝ていたので、列車の中での出来事は記憶にないのですが、起こされて降り立った駅が小さなこんな駅だったと記憶してます。
新幹線のない時代です。
いい駅ですねえ。
1. Posted by はやぶさ 2012年06月07日 08:16
大らかな時代の空気感がそのまま残っていますね。
列車のいない風景もなかなかいいもんですよ!
列車のいない風景もなかなかいいもんですよ!