2012年05月22日

皿うどんとリポD(長崎市中川町)

『皿うどんの旨さを引き立てる魔法の茶色い小瓶』

テレビで「ふぁいとぉー・イッパーツ!!」で有名なリポDこと、リポビタンDが発売50周年を迎え、出荷総数340億本を突破したと言っていた。
私も少なくとも200本位は大正製薬に貢献していると思う・・・。

そんなリポDの話を見ていたら、急に皿うどんが食いたくなった(無茶苦茶な展開だが根拠はある)。

リポDにはタウリンとか言う元気の素が入っているらしいが、長崎人にとってリポDの瓶には皿うどんのソースが入っている!これが常識。

皿うどん1


県外の人には理解しがたいことのようで、またTVやネット上でもしばしば取り上げられている話題なので、ちょっと現状を検証してきました。

今回、伺ったちゃんぽん屋さんは中川の「洋々軒」さん。長崎各所にある地域密着型、出前が中心の中華料理屋さん。実家に居る頃はいつも配達をお願いしていたお店。
大きなお店に見えますが、店内は調理場と6・7人程度が掛けられるカウンターがあるだけ。

皿うどん2


お店で注文したのは皿うどんセット、焼き飯がついて価格は750円。
出来上がった皿うどんを眺めながら調理場のおかあさんに、「今でも出前のソースはリポDに入っとっとですか?」と変な質問したら、「そー、うちは今でも栄養ドリンクの瓶に入れとるよ!」って笑いながら出して頂いたのが1枚目の写真。

でも、ソース入りリポDは出前の皿うどんに付いてくるもので、店内ではしょうゆ差しタイプの容器が使用されているので、普段は見ることも使うこともありません。
おかあさんの話では、一人前の出前にはプラ容器にソースを入れ添えているが、二人前以上はリポDの瓶を今も使っているとのこと。
瓶は熱湯消毒して乾燥させて使ってますよ!とのことでした。
これで良いんです!出前でプラ容器に入ったソースが付いてくると、何となくがっかりするんですよね。

皿うどん3


・皿うどんは家にお客さんが来たときの持て成し料理。本当はちゃんぽんより格上。
・皿うどんは大皿に盛られ、風呂敷に包まれてやって来る。
・チャンポンは3人前とか、3つとか数で注文するが、皿うどんは2000円のやつなどと金額で注文できる。
・リポDのソース、実は皿うどんに注ぎにくい。ドバッと出たりする。キャップに一度注いでかけたり、箸に沿わせてかけたり人それぞれ。
・皿うどんのソースは甘い。
・伸びたチャンポンは食えないが、翌朝やわやわになった皿うどんは結構いける。学校給食で出る皿うどんはこんな感じ。
・紅白のかまぼこは他県にはない。

さすが長崎、皿うどん一つでまだまだ記事が書ける気がしますが、それはまたの機会に。

ごちそうさまでした。

chibitaro0102 at 01:00コメント(0)トラックバック(0)食べ物  

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