2012年03月31日

崎戸島の最西端(西海市崎戸町)

『5つの橋を渡ると北緯33度0分』

崎戸へ行くと言っても、長崎側からは大島大橋と寺島大橋を渡って造船所の見える町が「大島」。
さらに西に進んで中戸大橋と崎戸橋を渡ると、製塩工場や崎戸炭鉱の遺構がある「蛎浦島(かきのうらしま)」。
さらに進んで本郷大橋を渡ると、ホテル咲都がある「崎戸島」。
ホテル咲都の目前にあって、干潮の時は歩いて上陸できる島が「御床島」。
5つの橋を渡らないと崎戸島にはたどり着きません。

崎戸島の最西端、ホテル咲都から見えるのは「北緯33度展望台」。
展望台の右側にある四角い建物は、旧日本海軍の「崎戸島特設見張所聴音所」の遺構。
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展望所からは五島列島や西彼杵半島、平戸の景色が一望できます。
水平線に沈む夕陽を眺める絶好のポイントでもあるようです。



ところで「聴音所」とは、沖を潜行する潜水艦のスクリュー音等を傍受する施設で、1938(S38)に設置され終戦までの7年間使用されていたそうです。
軍都佐世保を警護するために、聴音所をはじめ砲台や観測所が西海市周辺には数多く点在しています。
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前方海上は断崖絶壁となっていますが、きれいな海原が広がっています。
(今回は強風とすこし霞んでいますが・・・。)
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西彼杵半島側に目を向けると中央にあるのが「松島」、煙突はJパワー松島火力発電所。
右には「池島」が見えます。
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他に崎戸町に属する島は、五島灘に浮かぶ「江島」、「平島」があります。
佐世保から崎戸、江島、平島を経由して上五島の友住を結ぶ崎戸海運の「フェリーみしま」が、大きなうねりの中を進んでいます。
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毎年4月末まで西海市周辺では「西海丼フェア」が催されています。
新鮮な海鮮丼などをお手ごろな値段で味わうことができます。
春のドライブ、崎戸辺りに出かけてみてはいかがでしょうか!

chibitaro0102 at 23:00コメント(0)トラックバック(0)風景写真 | 戦争遺構 

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