2011年06月24日 00:30
村里 榮 写真展 「遥かなり軍艦島&長崎余情」
『長崎の写真家が切り取った軍艦島』
先日、村里榮さまの写真展に出かけました。
展示されている写真には生きている軍艦島、島を生活の場として働き・暮らす人達の力強く生き生きとした姿が残されています。
個展は27日(月)まで。
お時間のある方は是非お出かけ下さい。
今は朽ち果てていくコンクリートの塊を廃墟と呼んで多くの方が写真を撮られていますが、この写真展を見て改めて軍艦島を眺めると、今までは考えもしなかったことや、風化させてはいけない何かを感じる切っ掛けになると思います。
軍艦島の他にもメッセージ性の強い、いまの長崎人が忘れているような写真も多く展示されています。
ちょうど来訪者が少ない時間だったので、しばらく軍艦島のことや写真の話を村里さまから伺うことができ、とても有意義な時間でした。感謝!
先日、村里榮さまの写真展に出かけました。
展示されている写真には生きている軍艦島、島を生活の場として働き・暮らす人達の力強く生き生きとした姿が残されています。
個展は27日(月)まで。
お時間のある方は是非お出かけ下さい。
今は朽ち果てていくコンクリートの塊を廃墟と呼んで多くの方が写真を撮られていますが、この写真展を見て改めて軍艦島を眺めると、今までは考えもしなかったことや、風化させてはいけない何かを感じる切っ掛けになると思います。
軍艦島の他にもメッセージ性の強い、いまの長崎人が忘れているような写真も多く展示されています。
ちょうど来訪者が少ない時間だったので、しばらく軍艦島のことや写真の話を村里さまから伺うことができ、とても有意義な時間でした。感謝!