2012年01月24日

撮影日:2012(H24).01.21

『木々の茂る小さな島は、長崎を守る要塞だった』

嘉永七年きのえの寅の年 四郎ヶ島見物がてらに オロシャがぶうらぶら
ぶらりぶらりといふたもんだいチュウ

沖の台場は伊王と四郎ヶ島 入りくる異船はスッポンポン
大筒小筒を鳴らしたもんだいチュウ


「長崎ぶらぶら節」にも歌われる『四郎ヶ島』。
今は史跡に興味があって訪ねるか、釣り場として訪れる場所になっていますが、今から160年前の江戸時代に、長崎警備を担っていた佐賀藩が難工事のすえ国防の最前線として砲台を設置した歴史ある島なのです。
四郎が島


トップの写真は、四郎ヶ島の突端から沖の伊王島に沈み行く夕陽を撮ったものです。

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chibitaro0102 at 18:59コメント(1)トラックバック(0)史跡 この記事をクリップ!

2012年01月23日

撮影日:2012(H24).01.21

『皇后島、またの名をネズミ島』

潮汐や海面水位のデータ観測をする施設を「検潮所」と言います。

長崎港は「港湾法」に基づく重要港湾の一つであるため、国土交通省九州地方整備局管理の「検潮所」が皇后島に設置されています。

正式名は「九州地方整備局長崎港湾・空港整備事務所 皇后検潮所」

松が枝には同じく気象庁管轄の「検潮所」があり、データーを共有しながら現在の状況を随時報告しています。
九州地方整備局や気象庁のHPで確認できます!
kougoukencyousyo


中央右寄りの塔みたいなやつが「検潮所」です。
もちろんデータは無人で自動抽出され、電送されています。

皇后島は今は神ノ島地区と埋立てにより陸続きになっています。

皇后島と言えば、明治35年(1902)に長崎遊泳協会が設立され、翌年からこの島を水泳道場とした活動が始まります。
皇后島と呼ぶよりも、「ねずみ島」の水泳道場と言った方が分かる年代の方も多いことと思います。
夏休みの長崎の子どもたちは、大波止から連絡船に乗ってこの島へ渡り、水泳訓練を受けるという風景が昭和40年代後半までありました。

検潮所の横では、型の良いクロやチヌが釣れたものですが、今はどうなんでしょうか・・・。

遠くに見えるは伊王島大橋です。岬の聖母像も小さく写っています。

気温も高く、穏やかな一日でした。



chibitaro0102 at 01:30コメント(2)トラックバック(0)風景写真 この記事をクリップ!

2012年01月19日

撮影日:2009(H21).12.30

『たくさんの思い出に感謝!!』

アイススケート、ボーリング、バッティングセンター、プール・・・。

長崎市民に親しまれたスポーツレジャー施設「長崎スポーツセンター」、9日が最後の営業だったことを知りました。
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スポーツセンターと言えばやはりアイススケート。ウインタースポーツとは縁遠い長崎で、唯一スケートを体験できる場所でした。
小学生の頃、同級生みんなで行ったこと、満州育ちの親父がスピード用の靴で颯爽と滑っていたこと、いろんな思い出がある場所でした。
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施設の老朽化、娯楽の多様化。経営を続けるにはあまりにも厳しい現実があったことでしょう。
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長崎からまた一つ思い出の場所が消える事は寂いしい限りですが、45年間いろんな思い出を与えてくれたことに感謝の気持ちを伝えたいです。

今日の写真は、スケートリンクの閉鎖が伝えられた3年前に撮っていたものを載せました。




chibitaro0102 at 01:00コメント(3)トラックバック(0)消えゆくものと消えたもの この記事をクリップ!
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